とにかくやんちゃで威勢のいい愛犬ちゃん2号は現在4か月の女の子。毎日5才の先住犬愛犬1号を追い掛け回し、どんなに吠えられてもひるまない。でも最近、おもちゃで遊んでいる2号のことを1号が突然追いかけて吠えまくる。なんだか1号の方が凶暴化!?お願いだからそろそろふたりとも相手のことを受け入れてよー。
これは愛犬1号と2号との穏やかな生活を目指して通うパピー教室の第4回目のお話です。
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ゴールデンウィークは皆さんどのようにお過ごしでしたでしょうか。お天気にも恵まれて長い人は10連休だったとか。我が家はお休み半分お仕事半分で過ごしましたが3、4、5とスマイルグリコパークで開催された「ドッグフリーデー」にみんなで行ってとても楽しい時間を過ごしました。愛犬1号はここでのイベント3回目の参加なのでなんとなく勝手がわかっているご様子。2号は初参加!しかもこんなに人もわんちゃんもいるところなんて初めてなのでテンション爆上がり!いろいろな方にわちゃわちゃされて最初は噛みつかないか怖かったけど周りの人の方がかわし方も扱い方も上手なようで事故なく無事に社会化の練習ができた3日間でした。

さて、パピー教室4回目に行ってまいりました。さすが疲れ知らずの2号ちゃん。連日遊びまくったにも関わらず、今日もじっとしていられず一緒にお勉強するわんちゃんや先生、他の飼い主さんのところに遊びに行きたい行きたいが溢れてる。ノーズワークマットにおやつを隠しても探したのは最初だけ。ご飯の量を減らしてきたのでお腹が空いているはずなのに、今はおやつより遊びたいらしい。

まずは毎回やっている人慣れの練習。今日は2号の他に以前一緒にお勉強したはるちゃん、前回から一緒のジュエルくん、そして今回初めて一緒になったももちゃんの4匹でお勉強です。

それぞれ飼い主以外の人からおやつをもらいます。すぐに食べる子、躊躇する子、いろいろと性格が出てきているようです。それと、先生に言われるまで全く気付かなかったのですが環境音(雷や車の音、花火の音など)がBGMのようにずっと流されていたそうで、それに敏感に反応しているわんちゃんもいたようです。2号は・・・気づいていたのかな??


人慣れの練習が終わると、今回は避妊・去勢についての講義です。オスとメスそれぞれ避妊・去勢手術をすることのメリットとデメリットのお話。病気になる可能性が高まるなど気になる話を聞き一番印象に残ったのは発情はオスではなくメスがする、というお話。
メスが発情期(ヒート期)に入るとメスの出すフェロモンがオスの発情を誘発するのだそうで、そのフェロモンの臭いは時として数キロ離れていてもオスは察知し発情するらしく、その際オスはメスを必死に追いかけたり(隙あれば家出するかも!?)オス同士で喧嘩になることもあるのだとか。それってオスにとって結構なストレスになるっていうことだよね、なんて考えるとうちの愛犬ちゃん、1号オスは去勢していて良かったんじゃないかと改めて思いました。でも時々クッションなどにマウンティングしたりしてるけど・・・。
その後、マナーパンツ、マナーベルトの着用の練習。愛犬と楽しくおでかけをするときに必要となってくるマナーベルト、マナーパンツはやはり幼犬のうちから慣れさせる必要があるようです。2号はこのGWでマナーパンツデビューをしていたのですが、このパピー教室で履かせようとすると完全拒否!コングを使ってそちらに気をひきつけているうちに履かせようとするのですが、すぐに気づき逃げ回ります。

先生のアドバイスで履かせるのを諦めて(苦手なことをしつこくやると大嫌いになってしまうので)おやつをあげながらパンツを2号の体に触れさせる練習に切り替えました。ただちょっとタッチするだけなのに、逃げる2号。これは自宅での履かせ方が原因だったのかも。1号はオスなのでベルトを巻くだけだけど、2号はメスなのでしっぽをパンツに通さなければならないというハードルがあって、しかも彼女は噛みつき娘。1号パパと二人がかりで無理やり履かせてしまっていました。

次はクレートトレーニング。最近は特に地震や台風などで避難しなければならない状況が身近に増えてきているような気がする。その際にペットとの同行避難ができる自治体は増えてきているがそれが「同居避難(同伴避難)」ではないこともあるそうだ。
知らなかったー。
先日狂犬病の予防接種を受けたので市役所に届け出に行ったときに災害時は同行避難できるということを確認し安心していたのだが、同居避難できるかどうかは聞いていなかった。

いづれにしてもクレートで過ごすトレーニングは大事なようだ。いざという時、クレートが居心地の良い空間であればストレスを感じずに過ごしてくれるだろう。また公共交通機関を利用する際もクレートでの移動になるのでクレートで落ち着いてくれるようであれば愛犬との旅行も色々と楽しめることになる。
トレーニングはおやつを使いクレートへ誘導して自ら入るように覚えさせる。入ろうかどうしようか迷っている愛犬のお尻を決して押してはならないそうだ。


2号ちゃん、これはクリアできた。ちょこちょこ留守番させることが多いので早い段階からクレートに入ることは覚えさせていたのだ。
ちなみに、犬は狭いところが好きなのでクレートにいることが苦痛ではないらしい。むしろ狭い方が落ち着けるのだとか。
最後にフセの練習。おやつを使ってオスワリからフセへ誘導しできるようになったら「フセ」という言葉をつける。これは2号、全くできない。オスワリまではできるのだがすぐに立ってしまう。オスワリした状態からフセの姿勢になる誘導の仕方を教わり時間切れとなったのでこれは宿題となった。



今日のパピー教室で一緒にお勉強したハルちゃんとももちゃんが卒業をむかえた。6回という短い受講期間だが卒業するころにはお兄さん、お姉さんになっているように見えるから不思議だ。
2号もあと2回で卒業です。一緒に通ってくれている1号パパに言わせると、「2号は俺と一緒にかなり成長している!」のだとか。どうか1号との穏やかな日常を送れるようにふたりで一致団結して頑張ってください!そうそう、短気になった1号のストレス解消も合わせてお願いします。 ~NAOKO~
前回のお話・「その4 周りはみんなおりこうさん」 はこちら
次のお話・「その6 一進一退!?」はこちら
オノデラ動物病院 パピー教室
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