シェフが作るパスタやビーフシチューなどの洋食の他、手作りデザートとエスプレッソが楽しめる。そんな本格的な洋食屋さんがテラス席を設けわんこも一緒にどうぞと言ってくれているのは愛犬家にとってとてもありがたい。
扉を開けるとそこは白を基調としたナチュラルで明るい空間が広がり、だれでも気軽に訪れたくなるような雰囲気を醸し出している。コンパクトにまとめられた店内にはセミクローズになっている小上がり席も設けられ、小さな子どもにも配慮が感じられる優しいつくりになっていた。


出迎えてくれたのはシェフでありお店の代表である山﨑慎也さん。看板に描かれたイラストそっくりの風貌で、その大きな体つきから「きっとおいしいご飯を作ってくれるに違いない」と期待が膨らんだ。
山﨑シェフは和食職人を経験後、洋食に転身。東京で腕を磨いたのち一度出身地である岩手に戻り同じく岩手出身の瞳さんと共にご夫婦でここ仙台に自分たちのお店『plum』 を構えたのだ。瞳さんは仙台三越にあるカフェや地元岩手でのブライダル料理関係の仕事をしていた経験を活かし、店では手作りデザートとコーヒーを担当。特にラテアートが好評でわんこの絵も多数描いているそうだ。実は瞳さん、大の犬好き。そんなこともありお店の前のテラス席はわんこと一緒に利用できるようにしてくれたというわけだ。

今回用意してもらったお料理は「plumのオムライス・サラダスープセット」。たっぷりのデミグラスソースの海に浮かぶオムライスの島が、食べる前からおいしいことを伝えてくれている。ちょうどわんこ用の食事も提供が始まるということで、そちらも用意してもらった。運ばれてきたのはママと一緒の「わんちゃんのオムライス」。中身は鶏肉とジャガイモを使用しており、この日同行してもらったモデル犬のキャロちゃんは好き嫌いがはっきりしているにもかかわらず、「このオムライスは好きー」とばかりにとても食いつきが良かった。





そして手描きのラテアートが運ばれてきた。最近は写真をそのままプリントできる、ラテアートプリンターなるものを利用しているお店もあるようだが、やはり丁寧に描かれたラテアートは素晴らしい。リクエストにも応えてくれるようなので、ぜひお邪魔した時は愛犬のラテアートを頼んでみてはいかがだろうか。ただし、飲むのがもったいなくて躊躇していると冷めちゃうので気を付けて。温かいものは温かいうちに、愛犬と一緒に写真を撮ったら思い切って口をつけ、そのおいしさを味わって。

テラス席は1組分のテーブル席なので、利用する際は事前に予約することをおすすめする。またディナータイムも利用できるのでこれからの暖かい季節はゆっくり愛犬と夕食を楽しむのも楽しそう。もちろん、食事だけではなくカフェとしてお買い物の帰りにケーキとコーヒーで一休み、というのもOKだ。
店名の『plum』は果物のプラムのことで「良いものには自然と人が集まる」という縁起の良い意味も持つことから二人のお店に名づけられたそうだ。その名の通りおいしいお料理と仲の良いご夫婦のほっこりとした温かさに誘われて、何度でも足を運びたくなるそんな素敵なお店でした。
(取材:NAOKO)

洋食ごはんとエスプレッソのお店 plum
【住所】仙台市宮城野区幸町3丁目3-1
【電話番号】022-200-6279
【営業時間】11:00~21:00(LO20:30)
【定休日】1・3・5月曜・火曜
【駐車場】近くに有料駐車場あり
【Instagram】https://www.instagram.com/plum_sendai07/
【ペット】テラス席OK・大型犬 OK・ペット用食事あり・リードフックあり・予約可
~他のお客様の迷惑にならないようにマナーを守って利用しましょう♪~
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