イベントを主催したディスクドッグ東北 執行部の大場康之さんにお話を伺いました。
「今回はコロナの影響ということもあって、通常よりも参加者は少なかったですね。次回は夏の暑い日を避け、大会という形で9月の開催を目指したいと思います。大会となると県内だけでなく県外からも大勢の参加者があり、だいたい今日の2〜3倍くらいになります。ただ、今年はどうでしょうかね。県をまたいでの移動が厳しい状況が続くかもしれません。コロナウイルスが早く収まり、大勢の方にディスクドッグを楽しんでいただけることを願っています。ドッグスポーツというと敷居が高いと思われてしまうんですが、決してそんなことはありません。うちの子は無理とか小さい犬種だから、と躊躇されると思うのですが、本当にどんな犬種でも大丈夫なんですよ。本来、犬って遊ぶことが大好きな動物ですから、一緒に遊ぶという感覚で初心者の方には気軽にどんどん入ってきてもらいたいですね。私たちディスクドッグ東北も、ディスクで愛犬と一緒に楽しく遊ぼうというモットーで立ち上がった団体なんです」
愛犬と一緒に精一杯遊ぶ。それが飼い主だけでなく、犬にとっても大きな喜びなのだと思います。ディスクドッグを通じて愛犬と心を通わす、そんな極上の時間をあなたも過ごしてみませんか。この素晴らしい遊び=スポーツが、もっともっと多くの方に広まっていくことを願っています。
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