「私自身ドッグカフェが苦手で…だからここもドッグカフェではなく、わんちゃんがいてもいなくても誰でも気軽に来てもらえる、そんなカフェにしたかったんです」そう話してくれたのは南光台にある『DAYS CAFE』のオーナー小林美和さん。
もともとはフラワーアレジメントが大好きでそれを広めるようなワークショップをやりたかったそうなのだが、縁あって先にもうひとつの夢であった「カフェ」をオープンさせることとなった。

美和さんのそばにはいつも愛犬のロミオくんがいる。16歳になり病気も抱えていたが美和さんはそのロミオくんのお世話をしながらお店を開店させるための準備を行った。それが2年ほど前の事である。看板犬となるロミオくんの存在があったから、「わんこと一緒に来られるカフェ」にすることはごく自然の流れだったのかもしれない。
いよいよオープンを3日後に控えたある日、ロミオくんは病気のため虹の橋を渡ってしまった。これまで一緒に頑張ってきた相棒がお空組になってしまったのだ。その時の寂しさは測り知れない。だが美和さんはそれまで一生懸命お世話をしてきたことで過度なペットロスに陥ることもなく、毎日カフェに来るお客さんに囲まれて忙しく過ごしてきたそうだ。
話を聞いているとどうやらロミオくんはママを支えるために、いつもお店にいて看板犬を務めているようだ。カウンターの奥にあるロミオくんの写真は「ぼくがママを守る」と言っていた。

さて、こちらのカフェは、小型犬はお店の中で過ごすことが可能だ。もちろんマナーウエア着用で椅子に座らせる場合はカフェマットを利用し、リードは離さないなどの基本的な約束はある。詳しくはお店のInstagramにも明記されているので、お邪魔するときはそちらを事前に確認してもらいたい。



お店の一角には撮影スポットも用意されている。お料理が出来上がるのを待つ間、モデル犬のモモと撮影会。美和さんのフラワーアレジメントが効いているその撮影スポットは、今日のモモにぴったりでとても素敵だった。

わんこ連れの常連さんも多いようで、お邪魔したこの日もトリミングを終えて遊びに来たというモコちゃんがママの横でのんびりと過ごしていた。トリミング後の心地いい疲れと店内のゆったりとした雰囲気で、もこちゃんはこの後お休みタイムに入りそうだった。

店内にはアクセサリーやわんこグッズなども置いてある。これは美和さんの周りにいる作家さんたちの作品のようだ。DAYS CAFEではご縁に引き寄せられて集まってきた仲間たちと、月に5回程イベントやワークショップなどを開催している。その仲間『チームDAYS CAFE』 の面々と今後は色々なわんこイベントなどにも参加していく予定なのだそうだ。ちなみに、7/6(土)は大郷町で開催される「家のこ祭り」に参加するとのこと。


特別な感覚ではなく日常の1つの楽しみとしてフラッと遊びに来てもらいたい。そう言っていた美和さんのDAYS CAFEは初めてお邪魔したお店なのに、自分も常連になったような、そんな居心地の良さを感じることができた。皆さんも愛犬と一緒にゆったりとした時間を過ごたくなったら、お邪魔してみてはいかがだろうか。
(取材:NAOKO)

DAYS CAFE
【住所】仙台市泉区南光台南3-1-1 RAINBOW PARK ONO 201
【電話番号】022-349-8654
【営業時間】11:30~17:00
【定休日】月・第1・3日・第2・4火曜(変更になる場合もあるので事前にInstagramでご確認ください)
【駐車場】台数が限られたビルの共有Pとなるため、近隣のコインパーキングがおすすめ(詳しくはInstagramをご確認ください)
【Instagram】dayscafe2022
【ペット】中・大型犬はお外席のみOK・小型犬のみ店内同伴OK・ペット用食事なし・マナーウエア着用他お約束事はInstagramをご確認ください。~他のお客様の迷惑にならないようにマナーを守って利用しましょう♪~
★ARCHE! MODEL モモ
