ひとと動物のかかわりシンポジウム
私たちはペットの死とどう向き合えばいいのでしょうか。
シンポジストに養老孟司先生と、岩田誠先生、櫻井富士朗先生、金子朋史住職を迎え、ペットとの関わりについてお話しいただきます。 (公式サイトより)
モデレーターは医科学博士の的場 美芳子先生。アルシュ本誌(第11号・2022年6月25日発行)で的場先生が活動中の「優育プロジェクト」、そしてプロジェクトから生まれた文字のない絵本『あのね‥』をご紹介しましたが、皆さん覚えていますか? そう、あの的場先生です。
このシンポジウムでは、愛犬・愛猫と暮らすすべての人の頭の片隅に常にある “あの不安” について語られます。なかなか勇気のいる機会となりますね。でも、平成で一番売れた新書と言われている『バカの壁』をはじめ、数多くの本を出した養老先生の声を生で聞けるなんて…先生のファンならもちろん、本好きな人なら絶対見逃せない!と思っています。
■『ペットの死とどう向き合うか ひとと動物のかかわりシンポジウム』
■ 11月27日(日)13時〜
■会場:蓮華寺
東京都中野区江古田1-6-4
西武新宿線 新井薬師前駅 北口 徒歩15分
■シンポジスト:岩田 誠(東京女子医科大学名誉教授)/櫻井 富士朗(日本動物看護学会理事長)
金子 朋史(日蓮宗星光山蓮華寺住職)/養老 孟司(東京大学名誉教授)
■モデレーター:的場 美芳子(医科学博士)
■参加費:5,000円 <zoomで視聴の方は1,000円>
■定員:30名(先着順・zoomは定員なし)
■お申し込み:公式ホームページよりお申し込みください
http://yourousensei.com/event/petloss/
■主催:優育プロジェクト優育プロジェクトHP https://yourousensei.com/
メール info@yourousensei.com
FACEBOOK http://www.facebook.com/yourousensei
Twitter @yourousensei
的場美芳子先生の優育プロジェクト。実は最近、第二作となる文字のない絵本が誕生しました。それがこちら『わんこ わんこ わんこ』(作:さのようこ 絵:武内祐人)。

なんて味わい深い、すてきな絵なんでしょう。ぜひ優育プロジェクトのホームページをチェックしてみてくださいね。
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